「平成」の終わり
週末は強烈寒波 太平洋側でも積雪?!
猪年は、大きな事件が起こり転換の年となるというが、わが家でも「平成」の終わりを待っていたかのように、いいことも悪いことも噴出。
ただ単に先延ばしをしていたものの限界がきたというだけ
太陽系の大きな周期の巡り合わせ。
何か、それらしき理由が欲しいだけ。動いている限り、天も地も平和なんてあり得ないんですから。
冬のじっと耐えているところが好き
全部真っ白に包んでしまう雪が好き
そんな中で新しい芽は、1日も早く花咲かせようと頑張っている
冬の中の
静 と 忍 と 生 が好き
OTTOの心の拠り所の愛車の最期がきた
σ(´ρ` )の記憶では、40年以上も前、OTTOが自分で始めて買った車がセリカだった気がする。色んな車を乗り換えて、最後の車もセリカ。
乗らなくなって(運転するのを止められて)5年も経つ。
相変わらずの美しいボディー、軽快なエンジン音、走りも全く問題ないお前はOTTOの分身そのもの。置いておきたいのは分かるけど、この手の車に興味がないσ(´ρ` )には、お荷物。バッテリー上がりでJAFを呼んだことも、処分の話をする度の喧嘩も1回や2回ではない。。
また車検がやってくる。
最後の車検をしてあげよう。しっかり余生を頑張ってもらおうと思って臨んだんだけど、やっぱり、内臓の老朽化が進んでいたらしく部品交換でかなり修理代がかかるという。OTTOと同じだ〜〜〜。ごめんね、もうこれ以上お金は掛けられません。
本当に長い間ありがとう。
大きな終活が一つ片付いた。
形あるものはみな壊れる
残すものなんて何もない。
まだまだ終活は続く。

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