戦い終えて
放美展の選考会。
いっぱ〜〜い皆さんの自信作が積み上げられているんですけど、入選は大体1/3ぐらいでしょうか。
入選しなかったら引き取って帰るのが侘しいなぁ。ずっしりと重く感じます。
県展もそうなんですが、放美展も公開審査です。
最初は公開審査ってどんなのかな〜って、興味半分でずっと立ち会って我が分身の行方をドキドキしながら見つめていたものです。
先ずは第一次関門を通過しないことには、次がない。
1点は通過、2次予選まで行ったからいい?
でもこの敗北感は何だ?
選出ミス? 違う写真が良かったのか?
昨日は、もう写真を止めた方がいいのかもと思った。
上手いとか下手とかじゃなくて、自分を否定されたような気持ち。
ちょっとまっすぐは帰りたくない。誰かと話をしたい。そんな私を受け入れてくれる人がいる。
σ(´ρ` )にはないのよねー。その包容力。心の広い人です。ありがとう。
「自分の写真を撮ったらいいのよ。」とまた、難しい課題をもらったけど、自分を信じてみようかとちょっと元気が出て来た。
私の写真が撮れるように頑張ってみる。
私はこの2枚の写真が好きです。
ありがとう。
放美展は5月2日(木)〜6日(月)
阿波銀ホール(徳島郷土文化会館) で開催です。
素敵な写真がいっぱいです。どうぞお越し下さい。